診察

四週間ぶりの診察。
先生は淡いピンクのシャツ、似合うな～。
いつもは、先生に訴えることがあったけど、今回は、初めて訴えるほどのことがないいい状態ではあった。
でも細々した困りごとを先生に相談。

すると、
昔のように働けるようになるには、何年もかかるよ、
無理して詰めて働いたらダメ。
調子崩さないことが一番大事だから。
といわれる。

説明会とかプレゼンやるのが不安だといったら、やらないでいる方が
不安つのらない？と言われたけど、
今の私にとっては、やらないでいられるほうが安心なのだ。

まだまだ、調子出ないんだなーと思われるくらいでちょうどよいと先生のお言葉。

最後に先生が、よいお正月が迎えられるといいですね。と言ったので、
先生のおかげですごくいい年でした、去年は（不安で）苦しくて地獄でした。
といった。
先生は、宙ぶらりんで辛かったね、といっていたけど、
自分の状態が無職で宙ぶらりんだったから辛かった訳ではなく、
先も見えない不安にさいなまれる一分一秒が苦しかったわけで、
今なんてそれに比べれば不安なことほとんどない、
未来の不安はちょっとだけ存在してるけど、常に考えて苦しくなるほどのものでは全然ないので、楽に暮らせていると思います。

というわけで、やはり先生のよき底支えと、常にくれるいい指針のおかげで、（あと薬？）
一年を過ごしてこれたことに、感謝でいっぱいなのです。

年内は、先生の診察、あと一回かな。