先生からの卒業

2013年9月21日 日常
先生との診察。
いつもは、なんか言ってくれるんだけど、
(例えば、おたおたしない!とか)
今回はなんにも言ってくれない。
ひたすら、話は聞いてくれるんだけどね。

頼らないようにかな…。と、なんとなく察する。
たまたまかもしれないけど、わざと自立を促しているような
そんな気がして。

先生からの卒業、を、先生は目指しているのかな。
最初は日常生活ができるように、
次は仕事に行けるように、
そして最後に、先生がいなくてもやっていけるように。

なんかターニングポイントをいつも感じる。

先生大好きだから、会いに行きたいけど、普段生活していて、前ほど先生~!って思わなくなったことは事実で、病院のことも忘れてきているなと思うのも事実で。
良くなって来ているんだよな。
ありがたい。
究極の不安に襲われないで、生活できていること、
毎日仕事に行けていること、
たまに友達とご飯を食べたりしにいけること、
全てが奇跡の上になりたっていて、
先生との出会いはとても大きい奇跡で、
感謝してもしきれない、
でもそこから卒業することが、ほんとうの元通り。

卒業を目指しても、先生は私の恩人で尊敬するそして癒される人ということに変わりはありません。

先生いつもありがとうございます。

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